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モービルマッピングシステム(MMS)導入!

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モービルマッピングシステム(MMS)導入!
執筆者:asa 2010-11-11 10:07

ナカノアイシステムが導入したMMS-X640ナカノアイシステムはこのほど、走行しながら道路周辺の測量ができる車両、モービルマッピングシステム(MMS)を導入しました。

これにより、道路台帳図作成や道路施設調査など、あらゆる道路維持管理業務に役立てていきます。

導入したのは三菱電機株式会社製のMMS-X640。MMSシリーズの最上位機種で、当社保有のシステムを含め、全国でもまだ3台しか導入されていません。

「三菱電機」ウェブサイト MMS関連ページはこちら

車両の上部に3台のGPSアンテナ、6台のカメラ、4台のレーザースキャナー、IMU(慣性計測装置)を搭載MMSは、車両の上部に3台のGPSアンテナ、6台のカメラ、4台のレーザースキャナー、IMU(慣性計測装置)を搭載し、走行しながら建物・道路・ガードレール・標識などの3次元地形データや画像を取得できるシステムです。

従来道路部の測量は、作業員が路上に計測機器を設置して行っておりましたが、危険を伴う上に通行規制による渋滞を招いたりとさまざまな弊害がありました。一方MMSでは、走行するだけで計測できるので、安全かつ効率的に測量を行うことができます。

またMMSは、国土交通省国土地理院が定める公共測量作業規程の第17条(機器等及び作業方法に関する特例)が適用されます。車両上部に機器を搭載した類似システムは他にもありますが、国土地理院が認めた唯一の測量システムとなります。

 MMSで取得した3次元データ、地形図作成などに活用可能取得したデータは、縮尺精度1/500といった高精度の地形図や道路台帳図作成、道路施設調査、災害対策の安全点検、設計、3次元シミュレーションなど、各種業務に活用することができます。

作業時間短縮によるコストの削減、現地作業低減による安全性の向上、そして高精度数値データによる公共測量としての活用など、多くのメリットがあるMMS。今後はさらにGISでの利用や解析についても研究を進めてまいります。

(画像にマウスカーソルを重ねると、説明が表示されます。)

なお、本日付の新潟日報朝刊(6面)に当社のMMSが紹介されています。そちらもぜひご覧ください。

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