ナカノアイシステムの統合型GIS「GeDA」が、財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)が推進している地域情報プラットフォームの準拠登録製品(GISユニット)として、令和2年2月4日付で登録されました。
地域情報プラットフォームとは、自治体における様々な業務システムの連携を可能にするため、各システムが準拠すべき業務面や技術面のルール(標準仕様)を定めたものです。
地域情報プラットフォームに準拠したシステムを導入することにより、システム間の連携が容易となるため、例えば複数部署にまたがる申請を一つの窓口で受け付けるワンストップサービスや、災害時における自治体間のスムーズな情報共有が可能となります。
当社は、地域情報プラットフォームに準拠したシステム構築を行うことで、行政業務の高度化と効率化、そして住民サービスの向上を支援してまいります。