統合型GIS「GeDA」
様々な行政業務の効率化を強力にサポート
ナカノアイシステムの統合型GIS「GeDA」は誰もが簡単に使えるシステムを目指しました。わかりやすく使いやすいシステムは、庁内情報共有化の第一歩に最適なシステムです。
「GeDA」は行政業務の効率を上げ、より質の高い行政サービスの提供をサポートします。
システムの特徴
- 誰でも簡単に使えるユーザーにやさしいシステムです。
- 様々な検索方法で目的の情報をすばやく表示できます。
- 色塗りや属性配置機能で思い通りの地図を作成できます。
- 多種多様な印刷機能で業務をサポートします。
- エクセルデータを活用し、一括でデータ登録できます。
- 柔軟で強固な権限管理が可能です。
- 運用形態はオンプレミスはもちろん、クラウドサービスにも対応しています。
機能概要
これまでの豊富な機能はそのままに、操作性や操作スピードを向上し、より使いやすいシステムとしてバージョンアップしました。リボンインターフェースを採用し、アイコンデザインを刷新。「今、利用できる機能」を表示することで、直感的な操作が可能になりました。また、導入自治体様のご要望を反映し、図面出力機能や情報登録機能、主題図機能などを大幅に強化しています。これまで以上に、すばやく場所や情報を検索し、様々な自治体業務に活用いただけるシステムに進化しています。
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管理機能
ユーザー権限やパスワードの設定、レイヤ作成など、各種設定・管理を行うことができます。
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参照機能
拡大・縮小、レイヤの表示/非表示、印刷、各種計測等、GISの基本的な機能です。場所特定のための各種検索(住所検索・目標物検索など)、属性参照のための各種検索(属性条件検索・範囲指定検索など)ができます。
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データベース機能
地図上の図形に情報を入力しながら独自のデータベースを作成していくことができます。それによりデータから位置の検索、位置からデータの検索・参照を容易に実現します。
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サブシステムの構築
統合型GISに業務特化した機能を追加し、サブシステムを構築することができます。「統合型GISの資源を利用可能」、「操作性もそのまま」、「構築費用を抑えられる」など様々なメリットがあります。
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住民公開GIS連携機能
統合型GISに登録された各種データを住民公開GISに転送し、広く住民に情報公開することができます。