第二技術部 補償課
INTERVIEW
-
Q.どのような仕事をしている部署ですか?
公共事業の施行に伴い必要となる土地を取得するために、土地の境界の測量や建物等移転に係わる業務を行っています。
土地の境界の測量業務では、土地の形状、権利者、その他の権利などの情報を正しく調べ、土地の境界確認を行い、公共事業に必要な土地の境界を確定します。
建物等移転に係わる業務では、対象となる物件の調査を行い、適正な補償金の算定を行います。
その他、森林地域における調査から保安林解除などの各種申請書の作成も行っています。 -
Q.担当している業務について教えてください。
土地の境界の測量を行う用地測量、建物等移転に係わる物件調査や営業調査などの補償コンサルタントに従事しています。
お客様との打合せ、作業準備、現地作業、関係者への説明や聞き取り、成果作成などに携わっています。いろんな人と接する機会が多い仕事ですが、新しい発見があったり、相手から感謝の言葉をもらえることもあって、とてもやりがいを感じています。 -
Q.部署の特徴や雰囲気はどうですか?
私たちの部署は専門的分野の知識が必要なため若干平均年齢が高めとなっていますが、フレンドリーでコミュニケーションも取りやすく、他愛ない話で盛り上がるなど非常に馴染みやすい部署です。
定期的に食事会や飲み会なども開催しています。 -
Q.仕事をしていて大変だと感じることを教えてください。
仕事の内容から人と接する機会が多いため、相手の意図を正確に理解し適切に対応することが求められます。
経験豊富で優しい上司や同僚からサポートしてもらいながら仕事をしています。 -
Q.やりがいや魅力、達成感を感じるのはどんなとき?
仕事のやりがいは、公共事業のお手伝いをしているため地域社会に貢献できることです。
この仕事に携わる多くの人が未経験者だと思いますが、入社後に実務を経験していくなかでスキルアップを実感できると思います。