南魚沼支店
INTERVIEW
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Q.支店ではどのような仕事をしていますか?
南魚沼支店では、魚沼市・南魚沼市・湯沢町及び北関東の各自治体に向けた統合型GISをより活用してもらえるように様々な技術提案を行っています。
近年では、インターンシップで地元の高校生を受け入れて測量や地図情報システムの魅力を伝えています。そして学校祭にもブースを出して参加し、地元からの人材誘致に取り組んでいます。 -
Q.担当している業務について教えてください。
基本的には毎年定期的に行っている道路や上下水道の台帳整備業務が主となりますが、それ以外にも統合型GISをより客先で活用してもらえるよう、客先での業務を理解した上で相談に乗り、困っている事を解決できるような提案やコンサルティングをしています。そして常にお客様により良い環境で業務を円滑に行っていただくことを考え、GISを身近に感じてもらえるよう、客先との距離感を大事にしています。
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Q.支店の特徴や雰囲気はどうですか?
南魚沼支店は営業部門と技術部門の距離が近く、分け隔てなく報告・連絡・相談が取りやすい環境にあります。ランチに行ったり、本社の社員が出張に来たときには会食をしたりと、常にコミュニケーションを取れる環境を作り、アットホームな雰囲気になっています。また、北関東にも近いことから関東の支店・営業所と一緒に忘年会や新年会なども開催しています。
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Q.やりがいや魅力、達成感を感じるのはどんなとき?
自治体向けの商品を多く扱っているので自分が住む地域の動きに直結しています。もし自治体の職員にとって使いにくい商品を提供してしまえば、当然その影響は住民にも広がってしまいます。「エンドユーザーは自分たち」と考え仕事に取り組むことが行政運営の向上につながることから、「自分たちも地域づくりに参加する」という使命感をもって従事できることが魅力です。
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Q.仕事をする上で心掛けていることはありますか?
何よりも担当となる地域の言葉や地名などは絶対に間違えないようにしています。特に、通称など一度聞いた言葉は覚えておくようにしています。地元であれば当然ですが、そういった細かい部分に気を配ることで「地域に根ざして仕事をしているな」という印象を持ってもらえると思っています。